
メルボルンに住んでいて、思うことがあります。
この街は環境を考えたり、リサイクルについて考えたり、エコな暮らしがとっても似合う街だということです。
しかも、それはローカルな取り組みで行われているから、とっても始めやすくていつのまにか生活の一部になっていることが多いのです。
私が働いているカフェでは、テイクアウトのカップは分別ですべてリサイクルされるようになりました。また、マイカップを持ち込んでくれたお客様には、ドリンク代を値引きをするシステムなので、常連の方を始めマイカップを持ち込んでくれるお客様がとても多く、ごみを減らすシステムが確立してきています。
エスプレッソを抽出したあとのコーヒーのカスは肥料として再利用され、メルボルン動物園や、地域の公園へと送られています。最近ではプラスチックストローは廃止し、店内では洗って使いまわしができるステンレスのストローを導入。ごみを増やさずにできる工夫は、どんどん取り入れていく方針です。
メルボルンでは去年から、スーパーのレジ袋はお金がとられるようになりました。使い捨てされるレジ袋の削減へ、街全体で取り組んでいます。私ももちろんいつでも買ったものが入れられるように、折りたためるエコバッグを持ち歩いています。

私の友達は、コーヒー豆の袋を再利用して、バッグを作るプロジェクトを立ち上げ、この前ローンチパーティーを行ったところ。beany bagと名付けられた可愛いこのエコバッグでゴミとなるプラスチック袋の削減を呼びかけています。
メルボルンの街はとっても地域密着でローカル単位で物事を考え、自分のできる範囲で環境を考えて行動する人が多いなぁ、とつくづく思うんです。
おっきなビジョンも大事だけでど、目の前の身近なことに目を向けることって、とっても大事だと思うんです。