
バレンタインの思い出は、甘くて切なくて、でもなんだかほっこりと微笑んでしまうような、そんな小さい頃の思い出です。
「女の子が好きな人にチョコレートをあげる日」という日本のバレンタイン文化はいつ始まったのかわかりませんが、大和撫子からの脱却、思いは自分で伝えるもの、という近代の強い女性像が実は既に昔から存在してたのでは、と思わせてくれます。
オーストラリアではバレンタインは男性が女性にプレゼントをするのが習慣です。日本の様に、まだ付き合っていない男女がプレゼントをして告白!なんてことはなく、カップルや夫婦の間で「いつもありがとう」の気持ちを込めてプレゼントを渡すのが一般的です。
プレゼントはお花やチョコレート、メッセージカードなど。この日は街でバラの花束をよく見かける気がします。うん、ロマンチック。
さて、今年のバレンタインはと言うと、私は旦那からメッセージカードとチョコレートを貰いました。それも、クリスマスの朝の様に、起きたら枕元にチョコレートの箱が置かれていて。なんだか子供の頃に戻ったような、ちょっとわくわくした朝を迎えました。
そして、料理好きな彼は、朝から私の大好きなスコーンを焼いてくれました。生クリームにハニー、ベリーとジャムが添えられた焼きたてのスコーンと美味しいコーヒーの朝食に、心もほっこり。一日の始まりのちょっと特別な朝食が、今日一日を素敵な日に変えてくれる魔法のパワーを持っているようで、家族っていいなと思えるバレンタインになりました。
皆さんは、どんな“ちょっと特別”をお過ごしですか?